新潮45の残念な記事
両紙とも、良識ある、信頼のおける雑誌であり、新潮社、文藝春秋社は幼い時から背伸びして読む本を発行してきた信頼ある出版社の筈だった
週刊文春の文春砲などはまだ、許せるレベルだけれども、新潮45の杉田議員の悪意に満ちた悪辣な記事を掲載する事だけは、今の安倍政権におもねき、日本の時代錯誤的な家族のあり方を肯定しているに等しい
ただ、救いは新潮社の社長コメントかな?
でも、なんで、まともな新潮45がこんな特集を組んだんだろう?長く読んでないので、方針が変わったのかな? 私てきには右気味で保守色の強い記事が多いイメージだったとしか覚えてないけど、ただ、不愉快なイメージはなかった気がする
私のような独身者は高い税金を払い、人様の配偶者の保険料も負担し、家族のいない厳しさを覚悟して、生きてます
現代はいろんな人がいろんな生き方を選ぶ時代なのに、国は昔ながらの家族制度に固執しているように感じる
多様性を認める教育を幼い頃から受けさすべきだと思う
日本という国は多様性を認めない、本当に了見の狭い国になりつつある 自民党のレベル、国会議員のレベルの低さが悲しい それは私を含めて、国民のレベルが低いという証なのだろう
日本人よ、早く、成熟した、本当の大人になろうゼ!